2024-07-28
皆様、こんにちは!
市ヶ谷/麹町/半蔵門のパーソナルジムPREMIUM LIFE FITNESS市ヶ谷麹町店トレーナーの矢内(やない)です!
うつ病とダイエットの密接性の高さについてご存知でしょうか?
厚生労働省のデータによると
精神障害発症率が昨年度過去最多に上がったとの事です。
精神障害を発症し
それが原因となり離職する方やそのお話を
私が関わる方の中でもたくさんありました。
私は専門家ではありませんので
あくまで一個人の見解として捉えて頂きたいのですが
鬱とダイエットに関しての密接性を記事に致しますので、
お1人でも考えに賛同してくださる方がいれば嬉しいです。
栄養過不足がリスク
近年、栄養とうつ病に関する研究が進み、エネルギー過剰摂取に起因する肥満やメタボリックシンドローム、糖尿病が、うつ病のリスクを高めることがわかってきているようです。
また、ビタミン、ミネラル(鉄、亜鉛)アミノ酸、脂肪酸などの栄養素不足もリスクを高めると指摘されています。
このほか、腸内環境とも関係することがわかってきています。腸内の善玉菌が減って腸内環境が悪化すると、うつ状態を引き起こすおそれがあるといわれています。
日頃の食事が原因でストレスの抵抗力が落ちている
ストレスが続き、憂うつな状態にあっても、早めに生活を見直し、食事・運動・睡眠に気をつけて過ごせば、うつ病を予防できるとされています。
まず、エネルギーや各種栄養素を過不足なく摂る食習慣が大切になります。
最近では『血糖値を上げたくないから』
『空腹の時間は仕事に集中できるから』
といった理由で朝食を摂られない方が増えてきている実感があります。
『朝食を食べない事で生産性が上がる』
というのは全ての人には当てはまらないと考えます。
・その人個人の仕事の仕方、内容
・就業時間、睡眠環境
・ストレスのかかり具合と抵抗力
・今までの生活環境
・肝機能の状態
などさまざまな要因で
合う・合わないが存在すると思っています。
まず基礎として主食・主菜・副菜をそろえて栄養バランスよく食べることがベーシックだと言えます。
また、運動習慣も有効で、うつ病の予防、改善には薬と同じもしくはそれ以上の改善効果があるという研究結果もありそうで
・公園の中で日光を浴びながら散歩
・集中できる環境でトレーニングなど
できることからコツコツと始めるのが
ポイントのようですね。
少しでも当ジムが気になったら、まずはお気軽に体験へお申し込みください。
トレーニングや施設の雰囲気など、ご自身の目でお確かめいただけます。
お申し込みはメールフォームまたはLINE、お電話にてお受けしておりますので、皆様のお越しをお待ちしております。
※体験は、お1人様1回限りとさせていただきます。