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プレミアムライフフィットネス市ヶ谷麹町で働くスタッフのブログです。施設をより身近に感じていただけたらうれしいです。

『激痩せ』『○○をやるだけ(飲むだけ)etc』に騙されない[市ヶ谷・麹町・半蔵門のパーソナルジム]

2024-07-27

皆様、こんにちは!

市ヶ谷/麹町/半蔵門のパーソナルジム
PREMIUM LIFE FITNESS市ヶ谷麹町店トレーナーの矢内(やない)です!

今回の記事は『ダイエットの原則』について少しお話しさせていただきたいと
思いますのでぜひ最後までご覧になってください。

 

『これを飲むだけで体脂肪が10kg落ちる!』
『これを1日たった30秒やれば痩せる!』
などの誇大的なワードをまた最近になって目にする機会が増えました。

表面上のみでの情報を信じてしまい、原理原則から反れてしまい
『結果痩せたけど(もしくは痩せず)莫大な費用がかかってしまった』
『痩せたけど心身ともに不健康になってしまい、リバウンドしてしまった』

これまで初回カウンセリングでそんな経緯を持った方が多くいらっしゃいました。

ダイエットでも原理原則を理解できないまま
進んでしまうと遠回りをしたり、望んだ結果に辿り着けなかったり
最悪のパターンは身体を壊してしまったりしてしまいます。

ダイエットや身体作りをして生活を豊かにするという目標とは
完全に真逆の結果になってしまいかねません。

安全かつ望んだ結果に辿りつけるように
先ずはダイエットの大原則から触れていきましょう!

 


『食べたもの』 – 『消費カロリー』


ダイエットの大大大原則です。

ですが気づかない内にこの主軸から避けて健康食品や誇大広告などに
時間やお金を使っていないか確認してみて下さい。

基本的には『消費カロリー』よりも『摂取カロリー』が多いと
体脂肪減少につながらず、痩せることはありません。

体脂肪の減少を狙うためには
『摂取カロリーを消費カロリーよりも下げるか』
『摂取カロリーを上回るカロリーを消費するか』です。

ここで注意点なのですが
基礎代謝よりも摂取カロリーが下がってしまう
身体機能は低下し、痩せづらい身体になってしまい
リバウンド、怪我、集中力やパフォーマンス低下など
多くのリスクを伴いますのでお勧めしておりません。

 


脂肪は動きが悪い部位に溜まっていく


『食事だけ変えればダイエット成功するでしょ』
そう捉えている方は注意が必要かもしれません。

上の段落でご説明した通り
摂取カロリーが基礎代謝を下回ってしまうと
身体機能低下により痩せづらい身体になってくことが大半です。

『最速最短でダイエットしたい』を主軸にすれば
結果にコミットすると言えるかもしれませんが
その後の生活の身体機能低下とリバウンド、不健康体のリスクを多く背負うことになります。

おそらくそれはダイエットで生活を豊かにするという本質的考えから外れてしまいますよね。

ですので『食事だけでどうにかしよう』という考えを持っている方は
本質と合致しているか今一度確認してみて下さい。

そしてここで抑えていきたいのは
体脂肪は動かない部位に溜まりやすいということです。

具体的には
・デスクワークで座りっぱなしの方は、特に下半身の動きが悪くなりやすく
足や腰回り、お腹周りに脂肪が溜まりやすくなります。

別の例では
・ゴルフを日常的にやられている方は脇をしめ、肘や胸まわりが緊張した姿勢が多くなるため
腕や背中の筋肉が固まり、動きが悪くなる方が多いと言えます。

『運動』は大前提大事な要因ですが
もし『運動しているのになかなか痩せないな』と感じている方は
身体の筋肉が硬くなっていないか?動きが悪くなっていないか?をチェックしてみて下さい。

 


少ないカロリーでも体脂肪が増えてしまう習慣と理由


前述の通り
基本的には『摂取カロリー』よりも『消費カロリー』が多ければ
体脂肪の増加リスクは極めて低くなります。

ですがその条件を満たしていても痩せない人は何が原因なのでしょうか?
それは大きく分けて2つ挙げられます。

・食事を摂る時間帯と内容に問題があったり、補酵素が不足している。

・極端に摂取カロリーを低くしたり、高い日の差があり激しい

 

  • 食事を摂る時間帯と内容に問題があったり、補酵素が不足している

身体は動きずらい部位に脂肪が溜まっていきます。
それは時間帯にとっても密接的です。

多くの方は朝から活動を始め
夜にかけて活動が緩やかになります。
そのまま就寝に入り、身体を休めます。

つまり夜にかけて食事の量を減らさなければならないということになります。

体脂肪が多かった頃や時期を思い出してください。

晩酌や夜に多くの食事を持ってきたり
寝る前にフードデリバリーなどで食事を済ませたり
食べた後にすぐに寝てしまったりなどの経験はありませんか?

もちろん上記の事柄を否定しているわけではありません。
むしろダイエットにもこの事柄が必要な時や場合もあります。

活動時間やスケジュールによってうまく
食事をコントロールすることがコツになっていきます。

(そのコツやコントロールの仕方はライフスタイルによって
異なりますので、詳しくは無料カウンセリングへお越しください)

無料カウンセリングのご予約はこちら:
https://ichigaya.plf-personal.com/entry/

 

  • 極端に摂取カロリーを低くしたり、高い日の差があり激しい

『今日は仕事で1食しか食べなかった』『食欲がなくて食べなかった』
『でも明日は付き合いで外食の予定があるからたくさん食べよう』

など生活ではさまざまなシチュエーションがありますが
カロリーが両極端な習慣が続いてしまうと、かえって疲労が溜まりやすくなったり
脂肪細胞に溜め込むように身体が傾いたりします。

なぜコントロールできないのか
コントロールはできる生活なのか
コントロールはどのようにするのか

クライアント様と一緒に考え
理論と経験を元に支軸を固めていきます。

気になる方はぜひ一度お問い合わせくださいませ。

無料カウンセリングのご予約はこちら:
https://ichigaya.plf-personal.com/entry/

 


まとめ


・摂取カロリーが消費カロリーよりも上回っていないか(&過剰に下回っていないか)

・適切な運動をしていて、身体が動きやすい状態か

・食事、食材の荒れは少ないか?

ダイエットの支軸として
以上3つの事柄を確認してみて下さい。

 

今回は以上になります!
最後までご覧いただきありがとうございました。

定期的に健康からダイエット、運動などの記事を書いておりますので
ぜひチェックしてみて下さい!

 



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