2024-12-27
パーソナルトレーナーの矢内です。
皆様、年末は如何お過ごしでしょうか?
今回のコラムは
ダイエットにおいての
『記録』
がどのように大事なのか?
体の変化が見られない方はここを注意すれば
体が変化が望める可能性がありますので
ぜひご覧ください。
・食事には気を遣っている筈なのに体が良くならないと感じる
・ちゃんとジムに行ってる筈なのに痩せない
・なんだか最近堕落しているように感じる
上記に当てはまる方は是非ご覧ください。
今回は初心者・中級者寄りと感じる方に向けた
簡単にできる具体的施策を紹介しますので
実践してみて下さい。
記録の付け方施策①
『食べたものを見返せるようにメモしてみる』
記録の付け方施策②
『最低週1回は体重を記録する』
記録の付け方施策③
『運動の記録をとる』
詳しく説明致します。
記録の付け方施策①
『食べたものを見返せるようにメモしてみる』
ダイエットの原則は至ってシンプルなのです。
摂取するカロリーが 消費カロリーを上回っていれば太りますし 反対に消費カロリーを下回っていれば痩せます。
皆様に質問です。
1日の平均摂取カロリーはどのくらいですか?
大半の方は『1日にどのくらいのカロリー摂っているか分からない』
という方が多いと思います。
自分がどれくらいのカロリーを摂っているか分からない
どれくらい消費しているかわからない
そしてなぜか見た目が良くならない
という方は
思っているよりも多くの摂取カロリーを摂っている方が大半です。
食事管理アプリで食べたものを記録する事で
数字で原因を追求することができます。
記録の付け方施策②
『最低週1回は体重を記録する』
なぜ体重を測るのか?
それは進捗を確認するため
本当に痩せているか?
逆に太っているのか?
現在地を知ることができます。
これまたアプリと体重計を繋ぎ
グラフで体重を管理することができます。
最後の
記録の付け方施策③
『運動の記録をとる』
ですが
具体的な運動の記録のおすすめというのは
・運動をした日
・運動した総時間
・どのような運動をしたか
を記録することをお勧めしています。
運動した日を記録することで
最後に運動した日がわかり
どのくらいの日数が経過しているかが数字として明確になります。
運動した総時間を記録することで
どのくらい集中できたかを知ることができ
運動の記録をすることで
この間よりも達成できたことを知ることができたり
伸び代を感じ、よりどんな運動をしたら良いかわかってきたりします。
ぜひ『記録』をつけて年末年始を乗り越えましょう!
少しでも当ジムが気になったら、まずはお気軽に体験へお申し込みください。
トレーニングや施設の雰囲気など、ご自身の目でお確かめいただけます。
お申し込みはメールフォームまたはLINE、お電話にてお受けしておりますので、皆様のお越しをお待ちしております。
※体験は、お1人様1回限りとさせていただきます。